Pythonのインストールが終わったら実行できる環境を整えよう【Python入門2】

こんな人へ向けた内容です↓

・Pythonを使いやすい環境に自分のパソコンの環境を整えておきたい

・できるだけシンプルに、余計なものをインストールせずに、そして簡単にPythonを使う環境を構築したい

こんなことを書いています↓

Pythonをインストールした後、自分のパソコンの環境をPythonが使いやすい環境へ整えておきましょう。

ここでは、できるだけシンプルに、そして簡単にPythonを使える環境の構築方法を説明しています。

自分のパソコンのPython環境の構築

Pythonのダウンロードからインストールまでの方法 – Windows編」でPythonのインストールが終わったら、自分のパソコン環境をPythonを使いやすいよう環境に構築しておきましょう。

これからPythonを使っていくにあたって、すぐにPythonを実行できる環境を作っておくことは非常に大切なことです。

プログラミングを学んでいくうえで、できるだけ”めんどくさくない”ように使えるように環境を整えておくことが、挫折しないコツの一つです。

 

Pythonを実行するための環境づくりに正解はありません。好みや熟練度によっても変わってくるでしょう。

ここでは、

  • できるだけ簡単に
  • できるだけシンプルに
  • 余計なものをインストールせずに

の3点から考えた私のオススメの環境構築を紹介します。

以下で紹介する環境構築は新しくインストールするものは何もありません。

 

コマンドプロンプトを使う

まず、Pythonの実行にはコマンドプロンプトというものを使うことにします。

「何だそりゃ?」という方もいるかと思いますが、使ってみればわかるのでとりあえずやっていきましょう。

 

Windows10の方は画面の左下に「ここに入力して検索」という検索ボックスがあると思います。

Windows7の方も、スタートボタンを押すと「プログラムとファイルの検索」という検索ボックスがあるはずです。

 

ここに、

「コマンド プロンプト」

と打ち込みます。※”コマンド”と”プロンプト”の間にはスペースがあることに注意してください。

 

すると、下の画像のように「コマンド プロンプト」が見つかります。

【Windows10】

【Windows7】

これを右クリックして、「ファイルの場所を開く」を選択してください。

 

ファイルの場所があるフォルダが開いたと思います。

ここで、コマンドプロンプトを右クリックして、コピーをしましょう。(「Ctrl + c」でもオッケーです)

 

コピーしたら、デスクトップの画面に戻ります。

ここに、貼り付けましょう(「Ctrl + v」)。

 

次に、このアイコンを右クリックします。

「プロパティ」の欄をクリックします。すると、以下のウィンドウが立ち上がります。

「作業フォルダー」の欄を空欄にしてください。※この操作の意味は割愛します。何をしているか気になる方は「バッチ作成に最適な環境を整える」をご参照ください。

その後、「適用」→「OK」でプロパティウィンドウを閉じます。

 

Pythonを動かして終わる

これで準備完了です。

では、Pythonが無事に動くか確かめて終わりにしましょう。

 

先ほどのコマンドプロンプトのアイコンをダブルクリックしてください。

すると、何やら黒いウィンドウが立ち上がるでしょう。

 

ここに、

python –version

と入力してエンターを押してください。

 

以下のような画面になれば、成功です。Pythonを使う環境が整いました。

まったく同じ表示にはなりませんが、とにかくエラーが出ずに「Python 3.X.X」という表示がでればオッケーです。

 

ちなみにさっき打ち込んだ「python –version」は、インストールされてるPythonのバージョンを確認するコマンドです。

Python 3.X.Xというように初めの数字が3であることを確認しましょう。

もしここが2であるなら、一つ古いバージョンのPythonをインストールしてしまっています。

後々、後戻りをしなくてよいように、以下の記事を初めから見直しバージョン3にしておきましょう。

 

まとめ

これで、いつでもPythonを好きな場所で実行できるようになりましたが、ここまででは、まだ「どうやってPythonを実行するの?」と思っていると思います。

実際にプログラムを実行する例を以下の記事で説明しています。いよいよPythonを動かしていきますよ。